MUTENKA
無添加建築設計が選ばれる理由
無添加建築設計のコンセプトは、家族を地震から守り、家族の健康を守る「生命と財産を守る家」。
大切な家族と健康で、安心安全に永く豊かな暮らしができる家づくりに欠かせない、無添加建築設計が選ばれる7つの理由をご覧ください。
01
REASON
自然素材と無垢材
家族の健康を
守るために
無垢材や漆喰などの自然素材でつくる高断熱・高気密の健康住宅は、天然の木の香りに包まれ、高温多湿な夏場や乾燥する冬場の湿度をコントロールし、家中どこにいても快適な室内環境を保つことができます。
また、歴史が浅い合板や集成材などの新建材に比べ、無垢材や自然素材は数百年に渡り現存する社寺仏閣などにも多く使われており、その耐久性を証明しています。そのような歴史を見ても、自然素材を用いた建築は、日本の気候風土に適していると言えます。
健康に害をもたらす
このような素材を
無添加建築設計は使いません
合板
集成材
サイディング
グラスウール
クロス
木工ボンド
IHクッキングヒーター
防虫畳
化粧合板
化繊カーテン
合板や集成材、木工ボンドやビニールクロスなどの長持ちしない建材、化学物質を発し、健康に悪影響を与える建材を排除した家造り。それが、1ミリも嘘の無い家づくりをするというわたしたちの誓いです。プロとして知ってしまった以上、そこに暮らす人々が不利になる事は出来るだけ排除して正直に家づくりをしています。
合板
集成材
サイディング
グラスウール
クロス
木工ボンド
IHクッキングヒーター
防虫畳
化粧合板
化繊カーテン
02
REASON
パッシブデザイン
パッシブデザイン
とは?
パッシブデザインとは、風や太陽光といった自然のエネルギーを活用して、
極力機械に頼らずに快適な生活がおくれるよう工夫した設計手法のことです。
PASSIVE <パッシブ>
=受動的 という意味。
つまり、自然のエネルギーを受け、それを上手く利用するのがパッシブデザインの家づくりということです。
つまり、自然のエネルギーを受け、それを上手く利用するのがパッシブデザインの家づくりということです。
たとえば、自然の風を取り入れて、夏を涼しく快適に暮らせるようにしたり、
太陽光を取り入れて室内を明るくし、日中は電気を使わなくても暮らせるようにしたり。
余計な電力を使わなくてすむので、光熱費の節約にもなります。
「パッシブデザイン」
の家づくり、
5つのポイント
POINT
1
夏の日射遮蔽
POINT
2
冬の日射熱取得
POINT
3
自然風利用
POINT
4
断熱・気密
POINT
5
昼光利用
パッシブデザインの家で
一年中快適な暮らしを
実現しよう
パッシブデザインの家というのは今回ご紹介したように、自然の恵みを最大限に活用した住宅のこと。省エネ効果が高いため、地球環境にやさしく、光熱費の節約にもなります。また、一年中快適な温度・湿度で暮らすことができると、家族みんなの健康維持にもつながっていくでしょう。私たち無添加建築設計でも、このようなパッシブデザインの家づくりをおすすめしています。
太陽光を味方につけ、家計にも地球環境にもやさしいパッシブデザインの家づくりをぜひ検討してみてください。
03
REASON
高断熱
・高気密・高耐久
実は健康に直結する
重要な要因
断熱材の種類や工法など、さまざまな要因により断熱・気密性能は変化し、Ua値(外皮平均熱貫流率)やC値(相当隙間面積)などの数値ではピンときません。
無添加建築設計の家の断熱・気密性能を分かりやすく表現すると、小屋裏や床下にエアコンを設置し、各部屋への空気の流れを考慮した設計をすれば、家全体の冷暖房をエアコン一台でまかなうことも可能なくらいの断熱・気密性能です。
実際、無添加建築設計の家にお住まいのオーナー様には、エアコン1台で家全体の冷暖房をまかないながら、年間を通して生活されている方も多くおられます。
高い気密性能が
ヒートショックを予防する
断熱・気密性能が低いと、冬は廊下・トイレ・浴室などが凍えるような寒さになり、ヒートショックによる脳梗塞、心筋梗塞などのリスクがあがります。さらに、窓や壁の中に結露が起きやすくなり、カビやダニが発生し、アトピーやアレルギーの原因になる場合もあります。壁の中の結露は、柱などの構造材を腐らせる原因にもなります。
04
REASON
地震に強い
家族を地震から守る
3つの地震対策
1
全棟構造計算
2
耐震等級3の取得推奨
3
スーパージオ工法
地震大国である日本では欠かすことのできない耐震性。社寺仏閣が倒壊していないことから、無垢材や自然素材が地震に強いことは明らかですが、無添加建築設計では厳選した構造材の使用はもちろん、通常3階以上の建物でしか義務づけられていない構造計算を全棟で実施し、設計の段階から耐震構造に取り組み、最新の技術も取り入れることで、地震がきても安心して住み続けられる家を追求しています。
無添加建築設計が造るのは、
連発する大地震に対応し、
地震後も安心して住める家。
減震
+
耐震
=
地震に強い家
免震ではなく
減震という地震対策
S波を遮断し、地盤を軽量化するスーパージオ工法を採用
国の基準を上回る、
独自の
耐震基準を設定
通常3階以上の建物でしか義務づけられていない「構造計算」というものを全棟で実施し、設計の段階から耐震構造に取り組んでいます。構造計算では柱一本一本にかかる負荷を計算し、負荷の多い部分は柱の太さを変えるなど、厳密な計算と設計を行っています。使用されるそれぞれの木材が持つ圧縮や引っ張り、曲げなどに対する強度、地震・積雪・風力に対する壁耐力などが細かく計算され、お客様の手元に届きます。
国の基準を上回る、独自の基準を設定、さらに、地盤調査の結果を元に、基礎にも構造設計を行っています。
家本体が基礎に作用する力を算出し、建物の接地圧と、地盤の強さを表す地耐力とを比べた場合、地耐力が上回るように設計。
1軒1軒それぞれの家に適した基礎を造っています。
設計の段階から
耐震構造に取り組む
建築基準法では、木造2階建てまでの住宅は高度な構造計算を行わなくても建てられるようにと、昭和35年/簡易計算方法「壁量規定」が設けられました。
しかし、昭和53年/宮城県沖地震、平成7年/兵庫県南部沖地震、と多くの家屋が倒壊する度に、たくさんの犠牲者を出してしまっていました。そして、この壁量計算も大地震が起こる度に、改訂され続けているのが現状です。
今、壁量計算で建築基準法ギリギリクリアする建物を、改めて構造計算にかけると強度が7割くらいしか出ないのが現状です。
しかし、どちらも違法ではありません。
矛盾や疑問がぬぐえない一辺倒の規準に従うだけでなく、法律を犯さなければよいといった安易な判断ではなく、本当に安全な住まいに必要なのは何か?を求めた結果が、全棟構造計算実施に他なりません。
無添加建築設計では構造設計事務所と連携して一棟一棟平面計画段階から
綿密な構造計算を行い、独自の金物配置や耐力バランスを用いて
本当に安全で確実な住まいをご提供いたします。
05
REASON
ライフサイクルコスト
ライフサイクルコストとは、
建物にかかる全ての費用の
合計金額のこと。
ライフサイクルコストとは、建築から取り壊しまでの期間中にかかる、メンテナンス費・光熱費・取り壊しの費用など、その建物にかかる全ての費用の合計金額のことです。下表の一般的な木造住宅の建築費が2,000万円だとしたら、無添加建築設計の家を2,946万円で建築したことと同じライフサイクルコストだということです。
30年間分の光熱費の差額を追加すると、さらにライフサイクルコストの差は広がります。長く住めば住むほど、ライフサイクルコストという視点で見ると、建築時の費用は氷山の一角にすぎません。
一般的な木造住宅と
「無添加建築設計の家」の
メンテナンス費用の比較
一般的な木造住宅
メンテナンス項目 | 目安期間 | 30年間の費用概要 |
---|---|---|
床フローリングの張り替え | 25~30年で張り替え | 681,408円 |
ビニールクロスの張り替え | 10年毎に張り替え | 715,479円 |
サイディングの部分補修(防水処理) | 10年毎に部分補修 30年目で張り替え | 3,600,000円 |
サイディングの目地の部分補修 | 5年毎に部分補修 15年毎に打ち替え | 1,000,000円 |
バルコニーの部分補修(防水処理) | 10年毎に部分補修 20年目で防水処理 | 578,571円 |
スレート瓦の部分補修(防水処理) | 10年毎に部分補修 30年目で張り替え | 1,800,000円 |
雨樋の取り替え | 20年目で張り替え | 400,000円 |
シロアリなどの防虫処理 | 基本的には5年毎に防虫処理 | 1,500,000円 |
エアコンの買い替え | 10年毎に買い替え(5台分の本体+設置費等) | 700,000円 |
総額 10,975,458 円 |
※30坪の家の場合のシミュレーション結果です。電気代等については計算に含んでいません。
※家の広さや業者によってメンテナンス費用は異なります。また、目安の年数は一般的な耐用年数です。
無添加建築設計の家
メンテナンス項目 | 目安期間 | 30年間の費用概要 |
---|---|---|
床無垢材フローリング | 基本的に張り替えは必要ない(2~3年でワックス上塗り) | 55,000円 |
内壁スペイン漆喰 | 大きなメンテナンスは必要ない(補修程度) | 0円 |
外壁遮熱塗り壁 | 大きなメンテナンスは必要ない(汚れがある場合は洗浄) | 89,435円 |
バルコニーなどの防水処理 | 10年ごとに防水処理 | 675,000円 |
屋根瓦 | 割れたり外れたりしなければ必要ない | 0円 |
シロアリなどの防虫処理 | 基本的には必要ない | 0円 |
エアコンの買い替え | 10年毎に買い替え(2台分の本体+設置費等) | 280,000円 |
総額 1,099,435 円 |
※30坪の家の場合のシミュレーション結果です。電気代等については計算に含んでいません。
※エアコンの台数は、住宅の断熱性能により必要とされる想定数です。
30年間で約 988 万円の
メンテナンス費用の差が!
一般的な木造住宅
総額 10,975,458 円
無添加建築設計の家
総額 1,099,435 円
06
REASON
ライフプランニング
それぞれのご家庭に合った
ライフプランをご提案
不動産屋さんやハウスメーカーさんが行うのは「いくら借りれていくら返せるか」という住宅ローン返済額だけのお話です。
しかし、住宅ローンの総返済額よりも高くなる可能性がある教育費や、仕事を離れ年金生活になる老後の生活。これらを含めた上での資金計画、つまり、『それを継続して支払い続けることが出来るかどうか』という生涯を見越したライフプランが大切です。
弊社では、すべてのお客様を対象に、ファイナンシャルプランナーの資格を持った自社スタッフが、それぞれのご家庭に合ったライフプランをご提案してします。
「住宅の相談に来たのに、こんな話まで聞けるなんて...」と驚かれる方も多くいらっしゃいます。
ライフプランニングについて
詳しく見る
07
REASON
アフターフォロー
「建てた後」へのこだわり、
家を建ててから始まる
本当のお付き合い
私たちは、家を建ててからが本当のお付き合いだと考えています。
家というものは、定期点検やアフターメンテナンスが必要です。10年先、20年先、100年先まで快適に暮らしていただくために、私たちはお客様と共に大切な家を守っていきます。
無添加建築設計の自然素材の家は一般的な木造住宅と比較しても大幅な費用削減が見込めます。
メンテナンスコストを少なくすることで子供や孫の代まで住み継ぐ家にできれば、安心して暮らせるうえに本当の意味での資産となることでしょう。
1ヵ月
定期点検
1年
定期点検
5年
第三者機関による定期点検
10年
第三者機関による定期点検
10年以降
アフターメンテナンスについて