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お客様の声

自然素材にあふれる、動物が暮らしやすく災害に強い家

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家を建てようと思ったきっかけをお聞かせください

自然素材にあふれる、動物が暮らしやすく災害に強い家

きっかけは、私たちというより一緒に住む動物のためです。

今、我が家には5匹の猫と3匹の犬がいますが、なにか災害があったとき、人間はどこかに避難できるけど、動物は難しいかもしれません。

なので、家がシェルターのような役割にもなる必要があると思いました。

何かあったときは皆で逃げられる家がよいと思い、災害に強い家をつくることを決めました。

家づくりでこだわったポイントをお聞かせください

自然素材にあふれる、動物が暮らしやすく災害に強い家

まずは、土地の条件から考えました。

犬や猫の鳴き声で近隣に迷惑かけたくないので、広くて隣家が近くないところ。そして、以前の住まいである東京都内ではない場所に住むとしても、生活スタイルを変えずに暮らせる場所にすること。

それらを軸に、最初は都内で探していましたが、条件に見合う場所はなかなかありませんでした。

そこで、満員電車で1時間何もできない都内ではなく、2時間かかっても本を読んだり仕事をしたり、ストレスレスで有意義な通勤時間が過ごせる、ということで、もっと広い範囲で探すことにしました。

最終的にはこの栃木県で暮らすことに決めたのですが、以前の住まいと同様、車で10分のところにショッピングモールもあり、都内での生活スタイルを変えずに暮らすこともできています。

市街地なので、隣家とそこまで離れていないのですが、家の防音性が高いので犬の鳴き声も問題ないですね。

自然素材にあふれる、動物が暮らしやすく災害に強い家

間取りに関しては頭の中でほぼ決まっており、平屋で可能な限りシンプルな家にしたいと思っていました。

動物のための家なので全体的にバリアフリーで、足の悪い子もいるのでスロープを設置し、将来的にも歩きやすいようにと考えました。

何を決めるにしても、「シンプル」が基本にあります。

水まわりなどの設備関係についても色々と機能が付いていると故障したときに困るので、シンプルに極力機械を排除しました。トイレも手動でウォシュレットも付けていません。

それと、災害に強い家にしたかったので、停電のことも考慮し太陽光発電は設置しましたが、オール電化にはしませんでした。

前の家のキッチンは少し狭かったので、広めに設計してもらいました。

隣接するパントリーは、日常使いはもちろんですが、備蓄庫も兼ねて広めに4帖の大きさにしました。

お気に入りのポイントはありますか?

自然素材にあふれる、動物が暮らしやすく災害に強い家

動線が良いですね。回遊動線なので暮らしやすいです。

ウォークインクローゼットが寝室の隣にあり、ここも全部つながっているんです。

あとは、天井の高いリビング。そして、無垢材と漆喰という自然素材。全体的に無垢材と漆喰の白がすごく良いな、と思います。

動物が多いので、普通の家だったら獣臭や生活臭がすると思いますが、「この家はほんのり木の香りはするけれど、それ以外の匂いはほとんどしない」と来訪者はおっしゃいます。

毎日住んでいる私たちには分かりませんが(笑)

こうしたほうが良かったというところはありますか?

自然素材にあふれる、動物が暮らしやすく災害に強い家

全体的に照明が明るかったかなと。夫婦ともに明るすぎない室内の雰囲気が好きなので。

それもあり、今はインテリアとしても見せられるカバーを照明にかけています。

明るさの好みは個人差があるので、難しいところだと思います。

完成した時の印象はいかがでしたか?

自然素材にあふれる、動物が暮らしやすく災害に強い家

イメージのままというか期待通りの出来だったので、自然にここが我が家だと認識できて、前から住んでたような感覚で、すんなり暮らし始めることができましたね。

家づくりをお考えの方へアドバイスをお願いします

自然素材にあふれる、動物が暮らしやすく災害に強い家

お目当ての建築会社を決めたら、実際に施工した家を見学することをおススメします。

そうすることで、どんな家を建てているのか分かることも多く、自分たちが住みたい家のイメージもより分かりやすくなると思います。

そして、その家の良い部分を参考にして家づくりをすると良いですね。

照明のイメージが気になる方は、可能であれば夜見せてもらうのも良いかもしれません。

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